マイナス感情を活かす

マイナス感情はできれば感じたくない

と思っている人が多いことでしょう。

 

しかしマイナス感情の

ない人などいません。

 

見方を変えると

 

マイナス感情は自己理解や

自己受容をすすめてくれます。

 

なぜ自分は悲しんでいるのか？

どうしてイライラしているの？

 

不安な気分なのはなんでかな？

気持ちが重いのはどうして？

 

という具合いに

何故その嫌な気分なのかを

自身に優しく問いかけてみると

 

自分が大切にしていることや

好きなこと望んでいることが

よりハッキリと鮮明になってきます。

 

自分は本当はこうありたい。

そうしていたいんだという

心の底からの希望が確認できます。

 

自分にマイナス感情がある

事実を受け入れられると　

自己肯定感も高まります。

 

ありのままの自分でいいんだと

どんな自分も優しく包み込めると

 

心も体もホッと安心して

穏やかになってくれますよ。