心理カウンセラー 渡辺 恭代 のご紹介
「何人なの?」とよく聞かれ「地球人」と答えています(笑)。父は佐賀県の離島出身、母は岩手県のリアス式海岸沿いの港町の出身、私は埼玉県生まれ埼玉育ちの生粋の日本人です。東京に住んでいた幼少期もあり、今も縁深き地域です。中国語に魅せられ中華圏に7年ほど暮らしていたこともあります。現在は移住先の長野県飯田市でスローライフを楽しませていただいております。
【主な資格など】
◎認定心理士(日本で1番大きな心理学の学会「公益社団法人日本心理学会」認定の資格)
◎児童指導員
◎厚生労働省推奨 強度行動障害支援者・重度訪問介護従業者資格有
◎一般社団法人スピリチュアルアントレアカデミー認定 プロフェッショナル瞑想コーチ
◎日本人初 台湾の“SatDharma Institute” の教育顧問の称号 等
※Team Elite(チーム エリート)とは、くれたけ心理相談室独自のトレーニングプログラムを自主的に受講し、その卒業検定をクリアした者に与えられる称号です。
【略 歴】
◎語学講師・通訳翻訳・執筆や校正など(対応言語:日本語・中国語)
◎日本人初 台湾国立中興大学大学院"Graduate Institute of Taiwan Literature and Transnational Cultural Studies"修了
◎訳書に、周世恵著・渡辺恭代訳『懐かしきアナウンサー 放送頭 周進升』
【好きなこと】
ワンコと暮らしています。お料理はほぼ日課です。水泳や温泉などの水遊び。ガーデニングや動植物とのふれあい。大自然を堪能できる国内外の旅。読書や執筆。ミュージカルや芸術などの鑑賞 etc., 好奇心旺盛。YouTubeやTikTokなどで公開中です。
心理カウンセラーへと導いた出来事
「99%異常な子どもです」と医師から宣告され生まれたそうです。実際に、幽門狭窄症でミルクを受けつけなかったり、肺炎で入院したりと虚弱体質でした。先天性股関節脱臼でギブスを装着した子ども時代でもありました。
幼い時から、依存症とDVがある不安定な家庭で生活していく中で、かもし出される雰囲気からその人の心の状態を感じ取って対応する習慣がおのずと身についたようです。子どもの頃は口数が少なく自閉ぎみでした。
多感な10代では、父の蒸発と他界で家族関係は更にぐちゃぐちゃになりました。社会人になってからの20代は、原因不明のひどい皮膚病で病院を転々としていました。30代ではアルコール依存症になった大切な人のお世話から、自分もついにうつ病を発症しましたが、うつ病の薬が原因で肝機能障害にもなりました。
もともとHSPで、アダルトチルドレン。さらに糖質やアルコールなどにも依存傾向でした。モラハラ・パワハラ・セクハラ被害、PTSD、非定型うつ、気分変調症、適応障害、睡眠障害、偏頭痛、過敏性腸症候群(IBS)、遅延性アレルギー、低血糖症などで以前は心身共にボロボロの状態でした。
このように、かつての私は周囲からの影響を受け過ぎて、心身のバランスを崩しやすく、生きづらさを抱えていました。感情のアップダウンが激しい自分に疲れ果て、何度もこの世から消えてしまいたいと思いつめていた時期もありました。
莫大な労力や時間やお金をかけて、食事・運動・薬物療法、心理カウンセリング、各種セラピーや自己啓発など心身が安定するという様々な方法を試してきました。
心身が落ちつくようになったのは、経験したあらゆる出来事が自分がもっと幸せを感じるための養分だったと心の底から思えてからです。かつては恨みさえした自分自身や家族、身近な人たちに対しても感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、子どもの頃からの夢だった、生きづらさを抱えている方々の良き伴走者とならせていただくことが、ライフワークだと確信して心理カウンセラーにならせていただきました。
抜本的な解決を共に目指して
心理カウンセラー渡辺恭代は、自身が心身の辛い諸症状や人間関係の苦しい息づまりなどを克服した、HSPの元アダルトチルドレンであることから、生きづらさを生きやすさへ転換していくサポートもさせていただいております。経験されてきたことや敏感さの度合い、現状や目指すものなどは人それぞれですので、どのようなお悩みにつきましても、安心してお話を聴かせていただければと思います。私に可能なことで、何かサポートさせていただけることがございましたら、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
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