【認知行動療法】「だいじょうぶ自分でできる悪いくせのカギのはずし方ワークブック」

アメリカ心理学会企画の認知行動療法の絵本を、紹介させていただきます。

絵本ですが、お子さんだけではなく大人にもおすすめの本です。

 

 

 

認知行動療法は、いろいろな心の病の治療に使われている心理療法の一つです。

自身の思考や行動の癖（パターン）を把握し、自分が本当に望む方へ整えていくことによって、

日常生活・家庭・学校・職場などでのストレスを軽減していく有効な方法です。

 

この絵本はアメリカ心理学会が企画したもので、シリーズ化されています。

 

とても共感が持てる、著者のドーン・ヒューブナー博士の温かいメッセージを結びにシェアさせていただきます。

「わたしはあなたをしんじています。だからこのほんをかきました。あなたはじぶんがおもっているよりもずっとかしこくて、ゆうきがあるのですよ。

じぶんをたすけるパワーがあることを、このほんからまなんでください。みなさんのしあわせをねがって」

 

ここまで読んでくださりどうもありがとうございました。