自分のことをどのぐらい理解していますか?

自己理解は他者理解につながります。人間は自分を理解した分だけ、相手のことも理解できるようになるからです。

自分を大切にできると、誰かのことも大事にできますし、相手からも大切にされていると感じることができます。

 

心理カウンセリングでは、お話をじっくり聴かせていただきながら、自己理解が深まる問いかけをすることもございます。質問はご相談者様のお悩みによって無数にありますが、ここではほんの一例をご紹介させていただきますね。

今お悩みのことは目前の人間関係であっても、ご自分との関係性を見直していくことが、問題解決の鍵になることもあるからです。

 

直感で(あまり深く考え込まず)次の10の質問を、自己理解を深めるのためのワークとして一緒にやってみませんか。

円満な人間関係づくりのためにも、まずは本当の自分と向き合ってあげてほしいなと思います。願いがどんどん叶いますように。

①夢中になれることは何ですか?

②腹が立つのはどんな時ですか?

③憧れの人はどんな人ですか?

④寂しいのはどんな時ですか?

⑤何をしている時、幸せを感じますか?

⑥悔しいのはどんな時ですか?

⑦何でも叶うなら何をどうしたいですか?

⑧ストレスを感じるのはどんな時ですか?  

⑨思わず笑顔になるのはどんな瞬間ですか?

⑩最近、嬉しかったのはどんなことですか?

「スムーズな解決・早期解決・抜本的な解決」を心ざし、ご相談者様のお気持ちに寄り添いながら、懇切丁寧な心理的サポートをさせていただいております。

投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
渡辺恭代の公式サイト

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