いざという時に頼れる人がいることは

精神的な安定剤にもなると感じます。

 

頼ることは依存や甘えではないです。

 

自立した人は複数の頼れる先を

持っていて時と場合によって

使い分けをしているからです。

 

頼ることは弱いからでもないです。

 

自分の弱さもありのまま受け入れると

サポートを適時うけることへの

抵抗もなくなっていきます。

 

相談することが恥ずかしい

という気持ちもありますね。

 

恥ずかしいという

正直な想いも大事にしながら

 

どうして恥ずかしく感じるのかなと

優しく掘り下げてみますと

 

こんなこといったら変だと思われる

かもしれないという気持ちもあります。

 

更に掘り下げてみると根底には

 

「自分なんか」という

自分が感じていることへの不信や

 

自身の無限の可能性を

信じられない気持ち

 

「どうせ誰もわかってくれない」

という相手や社会などへの不信感

 

といったように全ては

『自分を信じる』ことから

始まるように感じます。

 

自分への信頼感が深いほど

相手のことも信頼できるのです。

「ほうとう」Photo by Yasuyo Watanabe,山梨県,Mar.2023

「"ほうとう"で心もあたため合いながら」Photo by Yasuyo Watanabe,山梨県,Mar.2023

投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
渡辺恭代の公式サイト

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