朝は真っ白、昼は淡いピンク、夕方は濃いピンクと一日のうちで変化する花色を楽しませてくれる酔芙蓉(すいふよう)。

白とピンクが同時に咲いている時もあり、個性的な生命の営みに魅せられます。

晴れの日はイキイキ。雨の日もキラキラ輝いて見えます。

「酔芙蓉」Photo by Yasuyo Watanabe,埼玉県入間市,sep.2022

植物が育つのに水が必要なように、私たちも涙があるから、より人間性豊かになっていきます。心を潤したり、浄化したりしてくれているからです。

 

自分や誰かの喜怒哀楽に翻弄されるのではなく、あらゆる感情をもっと心を柔軟にするためのエネルギーにすることもできるのですよ。

マインドフルネスな視点を身につけると、どのような物事も客観的に捉えることが自然とできるようになります。

「酔芙蓉」Photo by Yasuyo Watanabe,埼玉県入間市,sep.2022

酔芙蓉の花言葉は「繊細な美」「幸せの再来」。

どんな辛い過程も美しい想い出になる時が、いつかきっと訪れます。

今まさに人生の過渡期で苦しまれている方に幸せな心が再び戻って来ますように。

投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
渡辺恭代の公式サイト

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