脈々と命 受け継がれ

先日は父の命日でした。

その年に生まれた人は28歳。

 

時の流れは複雑な感情を

クリアにしてくれたようです。

 

かつては恨みさえした親に

心の底から感謝できる境涯に　

ならせていただきました。

 

墓石に連ねられた故人の

思い出を語りながら

 

このうちの誰1人いなくても

今の自分はいなかったなと

 

感慨深い気持ちになりました。　

確かに私はこの両親を自ら

選んで生まれてきたんだと改めて

 

感謝の気持ちでいっぱいに。

 

ご先祖様たちは私たちを

守ってくれています。

 

「安心して大丈夫だよ」って。