「するつもりだったけどやる時間がない。」

「やろうと思うけど忙しくてできない。」

「今度こそはと思うけど重い腰があがならい。」

といった言葉を言ったり聞いたりする度に

それはその人にとってそれほど

重要なことではないのだと感じます。

どんなに忙しくても

どれほど慌ただしくても

本当に大事なことには

時間を割きますね。

時間を作ってでも

それをすると思います。

自分が心の底からやりたいと思うことに

モチベーションなどいりません。

そのやりたいことは

あなたが本当にやりたいことですか。

それとも誰かや社会から

『こうあるべきだ』とか

『そうするべきだ』と

知らず知らずのうちに

教えこまれてきたものでしょうか。

自分を律することができなかったり

やることが思うようにできないと

自分は意思が弱いとかダメだなどと

自分を責めたくなる時もあるでしょう。

どうにかやる気をアップさせようとしても

自分の価値観に合っていないものは

始めること継続することが難しくなります。

だからこそ自分は本当は何がしたいのか

したくないのかを日頃から明確にしておくことは

人生を謳歌していく上で大切なことなのです。

投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
渡辺恭代の公式サイト

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