高齢者医療に従事する
医師であり作家でもある

南杏子先生の小説
いのちの停車場

 

このタイトルは
「天国へ旅立つ
列車を待つための駅」
という意味が
込められているそう

 

公開中の同名映画である
ヒューマン医療ストーリーを
ようやく観に行く時間を創りました

 

 

余命が限られた患者さんが
その人らしい最期を送る
ためのサポートをする
在宅医療がテーマの物語

尊いイノチ、命、いのちの
最期を葛藤がありながらも
見守る在宅医療の現場を通し

その人らしい生きざま
人生の最期をどのように
受け入れていくか
過ごしていくかを
問いかけてくれて
いる気がします

 

泣けて泣けてしょうがなかったです
微笑ましいほっこりシーンもあります

いのちについて
人生について
人間関係について
日本の医療についてなどなど
深く考えさせられます

観終わった後もたましいに
じ〜んと響いてくる
感じがする映画

 

身近な人たちとのありふれた会話
あたりまえみたいな日常が

どれだけありがたいことか
とびきり幸せなことかって

じんわりと感じさせてくる
ヒューマンストーリー

 

 

あなたも今一番気になっている
大切な誰かと双方にとって
さらに幸せな関係を
築いていけることを心から願いつつ

 

 

明日は
「いのちの停車場」の原作者
であり現役医師でもあり
ご活躍中の南杏子先生の
【好きな事を両立する秘訣】
シェアさせていただきます

 

またお付き合いいただければ嬉しいです

ここまで読んでくださりどうもありがとうございました。

投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
渡辺恭代の公式サイト

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