千日紅(せんにちこう)は、生花でもドライフラワーにしても長い間(1000日間)色あせないという名前のごとく、持続性や永遠といった意味の花言葉があります。

「不死、不朽、永遠の恋、色あせぬ愛」

 

この千日紅の花言葉にちなんで、

ドイツの大文豪ゲーテの名言を共に学んでいければと思います。

 

「私は死のことを考えても全く動じません。私たちの魂は絶対不滅の存在であり、永遠から永遠へ躍動し続けるものだと固く信じているからです。

それは太陽にも似ています。私たちの現世の眼には沈んだように見えても、本質的には決して沈むことなく、絶えず輝き続けているものだからです。」

 

充実感あふれる日々を創り、幸せな人生を謳歌するために、死生観(しせいかん)を理解しておくことはとても大切ですね。死生観とは、生きることと死ぬことの価値観です。

多くの人たちのまなこには、前世・現世・来世という三世(さんぜ)は分断して見えますが、文才ゲーテが語るように永遠に続いているのだと感じます。

 

だからこそ、今をどう生きるか?本当に望む未来のために、自分の心に問いかけてみませんか。

あなたが心の底から望む願いがグッドタイミングで叶いますように。

投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
渡辺恭代の公式サイト

お好みの以下のSNSなどでも心をあたため合う交流をさせていただきどうもありがとうございます。

コメントを残す