私たちは体のどこかが痛む時、自然とその部位をいたわっていますね。例えばお腹がいたければお腹をさすったり、頭が痛ければそこを手で触ってみたり、足の指をぶつけた時は、思わずイターって声が出て手でぎゅーって握ったりしますよね。

 

心はどうでしょう?心が傷ついたとき、心にグサッときた時、心が元気ない時、どうやって心をケアしてあげているでしょうか?

心は見えないから、ついないがしろにしがちです。ほおってこかれると、心の傷は癒されないまま深まってしまうことも。

 

心と体はつながっていますから、心の痛みが体に出てくる場合もありますね。体の症状で、心の悲鳴に気づくこともあります。心身のバランスを保つためには、日頃から体のメンテだけでなく心のケアも大切です。

 

ヨガなどでいうところのハートチャクラのあたりに両手をそえて、自分への癒しの言葉をささやいてセルフケアするのです。

大丈夫だよ。大変だったね。よくやったね。安心していいんだよ。などなど自分の心がホッとするような言葉がけをしてあげましょうね。心はホッとして癒されるでしょう。

 

自分を大切にする習慣で、周りからも愛され上手になっちゃいましょう。自分を大事にできる人は、周囲からも大切にされますからね。

投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
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