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【褒めて自他共に伸びる】 | 南信州 飯田の心理カウンセリング 渡辺 恭代 公式サイト|くれたけ心理相談室
誰かを叱っても、問題となっている状況は根本的に改善されないままと言うことも多々あることでしょう。 アメリカの心理学者で、行動分析学の創始者であるバラス・フレデリック・スキナーの動物実験で、叱るよりも褒めた方が、好ましい習性が早期に身に付きやすく、長続きもすると言うことが明らかになっています。これは人間にも当てはまると言うことが、その後の研究でわかっています。「褒めて伸ばす」と言う言葉がよく聞かれる時代ですが、科学的根拠があったのです。