"喜怒哀楽"は、自分が生み出している感情です。同じ景色を見ても、同じ人に接しても、同じ経験しても、どんな感情をもつかは人それぞれですよね。

自分の感情は、自分で責任を持つという心がけが大切です。

気分が優れないのを、周りのせいにしていると、怒りや哀しみが生まれやすくなったり、生きづらさを感じがちになってしまいます。

いつもご機嫌な人は、自分の感情に責任を持って、心穏やかな選択をしています。苦手な人が1人もいなくて、全てが順風満帆の人生なんてないですからね。

 

自分のものごとの捉え方を変えていくと、周囲の言動に振り回されづらい体質になり、感情の起伏も安定してきます。心身共に益々健康になり、生きやすくなります。

ご機嫌な自分と、不機嫌な私、どちらでいたいでしょうか。心軽やかな方が生きやすいですよね。

「分かる」と「できる」は異なります。習い事でもお仕事でも、実践すると身についていきますね。感情をコントロールするのも生きづらさを解消していくのも同じです。日々コツコツ実践を続けていくことが大切です。

 

自分の心が安心したり喜んだりする選択を、これからも共にしていきましょうね。

投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
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