埼玉県秩父郡長瀞町の宝登山の山頂にあるお店屋さんで焚き火をしていました。
寶登山神社奥宮の目の前です。
 
寶登山神社奥宮
 
登山で動いている間は汗をかきますが、とまるとやはり寒くなってくるので、しばし焚き火で温めさせてもらいました。
体があったまると、心もホッーと温かくなる感じがします。
 
ありがたいなと思ったのと同時に、
まさに、「雪中送炭(せっちゅうそうたん)」だと感じました。
 
宝登山
 

「雪中に炭を送る」と読み下す
四字熟語(『四字経』出典)で、

雪の寒さで困っている人に、
炭を送り暖めるという意が転じ、

困窮している人に何かを贈ったりして
手助けするという意味です。

 
 
焚き火
人生の厳しく辛い冬を過ごされている方へあったかいエネルギーが届きますように。

投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
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