不定愁訴がおありなら

人生を円満にするためにはどうしたらいいでしょうか?

よくいただく質問です。

 

心理カウンセラーの私が日課にしている方法の一つ、

瞑想の良さについてシェアさせていただきます。

 

以下の内容は、この動画の文章要約版です。

 

私自身、瞑想を始める前は、不定愁訴のカタマリみたいでした。

金縛り、謎の皮膚病、偏頭痛、冷え性、腹痛、動悸、喉の詰まりなどなど……。

長年私を悩ませていたこうした症状から、気がついたら解放されていました。

 

以前は、不定愁訴の原因を誰かのせいにしたり、遺伝や体質だからと諦めたりしていました。

いくつもの病院に通い、大量の服薬で、うつ病が悪化したり、肝機能障害になったりもしました。

心理療法や運動療法などいろいろな方法をトライしてみましたが、

根本的な改善はありませんでした。

 

自分を意識すると、人間関係も円満に

何かのせいにしたり、薬で抑えつけたりするのではなく、

瞑想で意識を自分に戻し、今この瞬間に自分は何をどう感じているのか、

体の調子はどうか、心の状態はどんな感じかを常に確認する習慣も身につきました。

 

そうすることによって、心身が本当に必要とするものが分かってきて、

緊張しやすい体質や感情の起伏の激しさ、暴飲暴食に喫煙や深酒といった

自分で作り出していた宜しくない習慣もなくなりました。

 

心身だけではなく、家庭や職場などでの人間関係も私が望んだ通り円満になりました。

私は複雑な家庭で育ちました。(詳しくはプロフィールをご覧くださいませ。)

心身のバランスを崩しやすいのは、親のせいだと心底恨んでいた時期もありました。

本当にありがたくも家族との関係が穏やかになったのは、本当に奇跡だと思っています。

 

直感で幸せに生きるには

自分のライフワークや趣味のことまで、どんどんやりたいことをやらせていただいています。

子どもの頃からの夢だった心理カウンセラーになったり、

誰に気兼ねすることもなく、時間やお金に縛られることもなく、

自分が本当にやりたいことをやらせていただいています。

 

以前は、鏡の前で笑いながら、歩きながら、

アファメーションをよくやっていましたが、あまり効果が感じられませんでした。

まだ叶ってもいないことを現在形、ましてや完了形や過去形で言うことに違和感を感じていました。

瞑想を本格的に始めてから、個人的には、つぶやきぐらいが、

かえって自然体で願いが叶いやすいことに気がつきました。

 

瞑想の質が更に高まってきたら、つぶやきもいらなくなり、

心の中でふと思っただけで物事が成就するようになってきました。

 

直感で生きたいけど、できないって思っていましたが、

瞑想が無くてはならない日課になるにつれ、直感力が磨かれてきた感じがしています。

瞑想を生活に取り入れて、本来の自分でいればいるほど、

本当にトントン拍子で、人生が思い通りに動いてくれていると感じています。

 

あなたができるところから少しずつでも瞑想を生活に取り入れ、

幸せな人生創りの一助としていただければ嬉しいです。

 

ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。

 

 

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投稿者プロフィール

渡辺 恭代
渡辺 恭代くれたけ心理相談室【南信州支部飯田ルーム】心理カウンセラー・メンタルヘルスコーチ
長野県飯田市の心理相談室を拠点に近隣などへの訪問や、全世界でのオンラインでも、人生の苦楽を共にしながら、本当に望む幸せな人生創りをサポートさせていただいております。
渡辺恭代の公式サイト

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