太陽が目覚めても

私はまだ夢の中

冒険してる

 

柔らかい日差しさえも

届かない深い心の縁に

置き去りにしたもの

泣いているの?

 

幼き時代の仲間たちと不透明な迷路に入って行く

進めども進めども目的地にたどり着かない

抱えきれないほどの荷物で身動きできない

発車直前の列車に間に合うのか合わないのか

そんな夢ばかり

 

語る言葉もないくせに

何か話したがある唇を動かせば

人の気持ち荒立てるばかりで

今日はあの月にも会いたくなくて

詠っても気持ち宙ぶらり

 

私を駆り立てる言葉探して

読みをあさった本は

机に積まれたまま

見向きもされないのに

なぜか堂々としていて

余計に腹が立つ

 

 

つまりは自分

全ては自分次第

 

そんなこと四方八方から言われ

言うは易し行うは難し

また邪悪な天使に飲み込まれそう

 

そんな時こそ

いつも心の中でつぶやく思い

もう一度確かめて

夢では終わらせられないよ

 

溢れ出るほど

熱い力を

深く長い想いを

足下の大地でかみしめ

今再び進もう

 

 

編集後記:

今宵(2018年8月26日)は満月。

スピリチュアル的に見ると、満月は浄化を大いに促してくれます。

心身に溜まった夏休みの疲労。

マイナス思考や既成概念など。

不要となったエネルギーを手放すのに最適です。

 

あえて自分の中の未熟さも公開することで改めて解放してみることにしました。

この詩は、私がまだ心の奥底に生きづらさを隠し、引き裂かれそうな葛藤を繰り返していた1999年に創作。

今回編集し、初めて公開しました。

 

この詩の中に、何度も繰り返しよく見る夢が登場しました。

その時はスピリチュアルな世界のことを今ほど知らなかったものの。

あまりにも印象的で、なんとなく何かのメッセージではないかと感じていました。

以前のブログ「願いを叶える夢分析」で書いた「夢分析+行動」で、このような夢は見なくなりました。

自分の夢の声を聴き行動に移したことで、次元上昇することができました。

 

「顔を出した月」Photo by Yasuyo Watanabe,2018

「顔を出した月」Photo by Yasuyo Watanabe,2018

真心と感謝を込めて。